John R Graham

John R. Graham

プロフィール:ジョン・グラム(John R. Graham)
バージニア州シャーロッツビルで生まれ。幼少期にイギリスのサリーにあるチャーターハウス・スクールで歌とオーケストラの作曲を学びはじめ、伝統的なオーケストラ音楽を勉強しつつも、バンドで歌と演奏を始める。卒業後、ウィリアムズ大学 、スタンフォード大学 、UCLAで映画音楽を学び、ワーナー・ブラザーズの専属オーケストレーターとして数多くのハリウッド映画音楽の編曲とオーケストレーションを手がける。高度なオーケストレーションと独自の制作手法を用いて、近代的なハリウッド・サウンドを紡ぎだすベテラン作曲家としてハリウッド映画音楽業界でも一目置かれる存在である。

リック・ジェイコブソン監督の映画『フルコンタクト』で作曲家デビュー後、数々の映画、テレビドラマ、アニメーション、ゲームの音楽を担当。代表作は『ファイナルファンタジーXV:Kingsglaive』、ワーナー・ブラザーズ・アニメーション『シルベスター&トゥイーティー ミステリー』、『ビッチ・スラップ 危険な天使たち』、ミシガン州映画祭最優秀音楽賞を受賞した『Alleged』、ベストサウンドトラックアルバム賞を受賞した『Long Flat Balls II』など。またジェームズ・ブロリンの作品や『アバター』『復讐捜査線』『くもりときどきミートボール』『ナイト ミュージアム2』『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』などの映画の予告編音楽も手がける。

作曲家コメント
日本の皆さん、こんにちは。私にとって大河ドラマの音楽を担当させていただくのは非常にエキサイティングなことです。幼少のころより、軍記小説やドラマに囲まれてきた私にとって、日本の「明智光秀」の物語は、冒険や挑戦や賭けや裏切りなどダイナミックな歴史的出来事に彩られていて、大変興味深いものです。もしシェイクスピアが同じ時代に生きていたなら、感銘のあまり筆をとり、悲劇の大作を世に残したことでしょう。「麒麟がくる」には若き信長や秀吉など、天下統一を目論もくろむ個性豊かな武将たちが登場します。音楽はそれに応えるべく、パワフルかつ多彩な旋律と響きで表現したいと思っております。NHK交響楽団による躍動感に満ちたメインテーマの演奏も楽しみにしております。

『麒麟がくる』2019.03.08
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=18016

日本語連絡先:
Koyo Sonae: koyos@soundtrk.com